今年もあと数時間で終わり…当ブログもほとんどお留守状態でありましたが、年末恒例の自己満足コーナーは厚かましくもやってしまおうと言う訳なのであります。
今年も数多くのニューカーが出ました。
おなじみエコカーと言えど、各メーカーが出した提案はさまざま、また往年のビッグネームのモデルチェンジが相次いだ年だったと言えるでしょう。
そんな中…やってくれました、マツダさん!
クリーンディーゼルを全国区に押し上げた功績は大きい!
走りと燃費を両立させた点は素晴らしい事だと思います。
てなわけで、その先発CX−5を今年のベストカーに選びたいと思います。
昨年に続いてマツダ車…新型アテンザもディーゼルが8割売れているとか。MT車に乗れるといいなぁ…。
次点はNV350キャラバンと悩んだ結果、スバルBRZ。
やはり手頃なサイズのスポーツカーの復活は嬉しい限り。
キャラバンは、ハイエースに勝つためなら何だってやる!ってな気合いをビンビン感じる出来。
また、多少割り切りはあれど、外車としては安価ながら、追突防止装置を装備するVW Up!も日本車を更に置いて行きそうな勢いを感じた。
さあ、来年はどんなニューカーが出るのか、またしても楽しみである。
P.S:追記に、今年登場したニューカーの寸評らしきものをしたためた。
ご高覧頂けると幸いである。