青い鳥の行方…の巻

北京モーターショーで新型シルフィがベールを脱いだ。

日本では地味なイメージのブルーバードシルフィも、中国では日産のドル箱車種となるから不思議。
エコカー減税を意地でもクリアさせていれば、もっと日本でも売れたはずである。

さて新型…なかなかカッコいいじゃないの。

世界120ヶ国で販売し、アメリカでは次期セントラとして売り出すそうだから、日本仕様が出るなら多分3ナンバー規格だと思う。

そうなると、気になるのは「ブルーバード」のネーミングを引き継ぐかどうか。

現在の我が相棒、ティーダの後継機として最有力なんだが、ブルーバードを名乗り、往年のSSSの様なスポーティータイプが出ることが最低条件となる。

人生初のマイカーがブルーバードと、個人的に思い入れもあり、願わくは、トヨタがカローラを残したように、ブルーバードも長い伝統を持つ信頼のブランドとして残してもらいたいと切に願う。



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