Koh-C流 カー・オブ・ザ・イヤー 2012…の巻

今年もあと数時間で終わり…当ブログもほとんどお留守状態でありましたが、年末恒例の自己満足コーナーは厚かましくもやってしまおうと言う訳なのであります。

今年も数多くのニューカーが出ました。
おなじみエコカーと言えど、各メーカーが出した提案はさまざま、また往年のビッグネームのモデルチェンジが相次いだ年だったと言えるでしょう。

そんな中…やってくれました、マツダさん!
クリーンディーゼルを全国区に押し上げた功績は大きい!
走りと燃費を両立させた点は素晴らしい事だと思います。

てなわけで、その先発CX−5を今年のベストカーに選びたいと思います。
昨年に続いてマツダ車…新型アテンザもディーゼルが8割売れているとか。MT車に乗れるといいなぁ…。

次点はNV350キャラバンと悩んだ結果、スバルBRZ。
やはり手頃なサイズのスポーツカーの復活は嬉しい限り。
キャラバンは、ハイエースに勝つためなら何だってやる!ってな気合いをビンビン感じる出来。

また、多少割り切りはあれど、外車としては安価ながら、追突防止装置を装備するVW Up!も日本車を更に置いて行きそうな勢いを感じた。

さあ、来年はどんなニューカーが出るのか、またしても楽しみである。


P.S:追記に、今年登場したニューカーの寸評らしきものをしたためた。
ご高覧頂けると幸いである。

カローラ…ダウンサイジングで先祖がえり。無国籍な雰囲気がどうかな?

ノート…ティーダの受け皿を担うだけあって、質感は上がっている。走りは…???

ミラージュ…タイ製のコンパクトとして復活!これからに期待!マーチよりは出来が良さそう?

スバルXV…日本ではウケないハイトハッチバックにあえて挑戦!アイサイトも手伝って、売れ行き好調!スバル、恐るべし…。

ワゴンR…エネチャージ採用。アイドリングストップ中に蓄冷剤でエアコンの効きを持続させる技術は素晴らしい。あとは変わり映えのしないデザインをなんとか…。

シルフィ…ついにブルーバードの名が消滅し残念。もう昔からの日産では完全になくなった。車の仕上がりは文句なし!

クラウン…クラウンらしからぬ攻撃的な顔付き…吉か凶か?




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